■被災地に燃料を届けた緊急燃料輸送列車の絵本がグッとくると話題に「鳥肌立つレベル」「DD51が主役のお話」 – Togetterまとめ
列車好きの我が子のために妻が図書館から借りてきた絵本。DD51が主役の絵本だなんて随分マニアックだなぁ、と思ってたら、#東日本大震災 の時に磐越西線経由で石油輸送をやったJR貨物のお話でした。読み聞かせをしながら、泣きそうになりました。#東日本大震災から6年 pic.twitter.com/ulJnvmo5Rx
— 鉄曜日のライオン (@trainfridaylion) 2017年3月11日
これは気になる。現在Amazonでは2~4週間待ちになっています。絵も写実的で好き。
うちの子タロー3歳も車大好きなので、車や電車の絵本はいろいろあるのですが、絵が適度にデフォルメされつつ写実的なものをついつい選んでいます。私の好みで。あんまりぐにゃぐにゃにキャラ化されているものより、きちんと描かれたものの方が好き。山本忠敬さんとか!
そのうちうちの車絵本まとめを作りたいです。
以下、関連リンク集。
■はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ (絵本・こどものひろば) :すとうあさえ/鈴木まもる
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読者の声
東日本大震災が起こったあと、燃料不足になった被災地へ鉄道を使って燃料が輸送されたことは、メディアで大々的にとりあげられることはなかったと思います。JR貨物やJR各社はなんとおくゆかしいことか…。
鉄道を愛する人間のひとりとして、“こういうことがあった”ということを作品にしていただいたこと、うれしく思いました。ありがとうございました。走るデーデの姿、それにたずさわった方々のことを思うと、涙が出てきます。仕事に誇りをもつって大切。
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■絵本「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」作者との対談|鉄道マンたしろかおるのナイショ話
対談PDFファイルがこちら→対談:絵本「機関車デーデ」すとうあさえ氏.pdf
すとうあさえさんの他の絵本。