スラダンフォトブックが出るんだって!っていう話をモダシンさんとこで知りました、って書いたら、
■トラックバックくれないのでこちらから紹介 – [モ]Modern Syntax
あちらから紹介された!
すいませんありがとうございます!
あのー、トラックバックってですね。
送ってもいいんでしょうかね?(´,,・ω・,,`)φ
前から思ってたんですけど、トラバ送るのって恥ずかしいんです。なんか。極めて個人的な感覚として。
幼稚園児が見て見てーっ!ヽ(0゚≧▽≦) +ノ
ってへったくそな絵うわ持ってきたよまただよ100枚目だよ今日だけで。
みたいなかんじがするんです。
いや、いただけると嬉しいんですよ?トラバ。わあおんなじことに興味持ってる人いたー(´▽`)、きてくれたー(*´▽`*)、みたいな。
でもなんか。。自分から送るのって恥ずかしくって、メイワクかもしれないよねとか思って、普段なかなか自分からは送りません。いや別に怒る人がいるからとかじゃないんですけどもあははは。
以前参加した「リアル脱出ゲーム(廃校の教室からの脱出)」の時には、これはトラバとかで繋がったほうがきっとお互い楽しいし、話題も広まっていいんじゃないかと思ったので積極的に検索してトラバを打ちました。でもここ2~3年のうちでは例外的です。自分では。
blogを始めた当初は、なんか、コミュニケートできることが嬉しくて、トラバとかコメントとか送りまくってた気がします。たまーに4年くらい前に他人様のコメント欄に書き込んだ自分のアホみたいに内容なくて絶対返答に困るような書き込み見つけてしらたきで首くくりつつ豆腐の角に頭をぶつけてネギしょって牛肉と卵があればあとはあれだねすき焼きだ☆!みんな大好きイエーフーみたいないたたまれない気持ちになります。
というわけで今回私からトラバを送らなかったのは、単に私がもじもじくよくよしていただけであってモダシンさんの側にはなんの問題もないんですよとお伝えしておきます(トラックバックシステムとスパム対策にまで思いを馳せてらしたので)。すいませんでしたありがとうございます。ご紹介いただいて、てか読んでくださって嬉しいです!
ちょうどよい機会なので書いてしまうと、トラバといえば。
昔書いた「あの肉」の記事に、
←あの肉。
阿佐ヶ谷で買いました。
コメント欄やトラバなどでちょこちょこおつきあいがあった限定版大好き!ブログのMOYORIさんからひらりと舞い込んだトラックバックが、はじめ人間ギャートルズ DVD-BOX!
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だった時には超楽しい気持ちになりました。なんて粋なトラックバックなんだ!
短歌でいえば返歌?
本文がリンクされてるわけでも引用されてるわけでもないのに、自分が書いた記事を面白いと思ってくれた、それに対する反応なんだってことがすっごくわかって、とっても嬉しかったものです。
スパム対策のために、よく「このblogを参照していないトラックバックは受け入れない設定になっています」ってあるでしょう?あれってすごくかなしいことだと思うんですよね。もしも私のblogがその設定になっていたら、このギャートルズのトラバは届かなかったわけで。えらいこと機会損失です。喜びの。
なんかその、直接リンクを貼ったりしなくても伝わることとか(良いものだけとは限りませんが)、貼っていないからこそ面白い、みたいなものがあるはずなのに、そういう機微がスパムのせいで損なわれてしまっているのが、もったいないなあと常々思っていたりして。
スパム対策の煩わしさからユーザーを解放するために日夜試行錯誤してきた中の人たちの苦肉の策なんだろうと、わかってはいるのですが。
そんなことを思ったりしました。
って最近なんか皆さん超tumblrなので今さらトラバとか何いってんの?ってかんじですかね?でも前から思ってたことなのでやっと書くきっかけを掴めて嬉しい。なんか最近もそんなこと言ったな。
**関連あひる**
□Modern Syntax Radio Show にて鈴木祥子のことをしゃべる
佐野元春風にしゃべる、ぜひまた聴かせてください。
□ブログのアクセスアップとは。
【「*アクセスアップのためにやること。
・アクセスの多いブログにトラックバックする。
・アクセスの多いブログで取りあげている話題を取りあげる。
・アクセスの多いブログにコメントを書き込む。」】
これがちょうど3年前の話なんですが(ってまあたまたまこういう本を見かけたのが3年前、ってだけですが)、今のブログの扱いってどうなってるのかな、世間的に、ブログを書いてない外側の人たちからすると。
ってああペイパーポスト問題?うわあなんか、進んだというか下がったというか。
で、そのつづきのようなもの。
□スパムブログはどこからやってくるのか(ブログのアクセスアップとは リターンズ)
[ちょと追記]
ペイパーポストについてわかりやすく。
■PPP問題に関する所感 – カイ士伝
【この一連の議論で自分が一番気になっているのが、なんか意見がごっちゃになってないかということ。「リンクを有料で集める」という行為と、「記事に対して報酬を支払う」は似ているようで別の問題であると思いますが、最近見てると「報酬払う=リンクを金で買っている」という逆張りになっている感がある。
自分としてはPPP自体はアリだと思っていて、というのも情報発信するエネルギーのある人なんてごく一部だけであって、対価がもらえるから記事をがんばるモチベーションが上がる、という人は確実にいるはず。AdSense無くなったらブログやる気なくなる、ってのと本質的な気持ちは一緒だと思いますし、せっかく書いてくれた記事に何らかの報酬が上げられるならそれはいいことだと思います。
問題はその報酬の上げ方というか、中身のない記事を大量生産してリンクを増やすことを目的としているのか、きちんとした中身のある記事を書いてもらって報酬を渡すのかはやり方次第で全然ちがうんじゃないだろうか。】
なるほどなるほど。
「せっかく書いてくれた記事に」。
思いっ切り高い木に登っちゃって降りられなくなっちゃったんですけど(^ω^;)(;^ω^)
思いおこせば私がブログ始めた頃、まだトラックバックって何ぞ?という時代、「あなたの記事に関連する記事を書きましたということを書き手にお知らせし、繋がれる機能」みたいな説明を見たような気がします。
なんと素晴しいコミュニケーション機能なんだと思ったものですが、「繋がれる機能」を悪用し記事に関係の無いスパムTBが増えた結果、現在ではTB機能そのものを閉じてしまっている方々も多くなってしまいました。
最近では、こちらからTB送るときもこちらにアフィが貼ってあったりするとスパム扱いされないかなぁと躊躇してしまったり、せっかくTBもらったんでお返ししようと思ったら相手の方は受け付けていなかったり…。寂しい限りですね。
こんな状況になる前の古き良き時代(そんなに古くないかw)にTBやコメントであひるさんのような方とお知り合いになれて、今でもこうしてお付き合いさせていただいているのは本当に幸せと思います。
いやあ、いつか書きたいと思っていたことなので書けて嬉しいです。
>「あなたの記事に関連する記事を書きましたということを書き手にお知らせし、繋がれる機能」
> なんと素晴しいコミュニケーション機能なんだと思ったものですが
ああ、そうでしたよねえ。うんうん。。
> こんな状況になる前の古き良き時代(そんなに古くないかw)にTBやコメントであひるさんのような方とお知り合いになれて、今でもこうしてお付き合いさせていただいているのは本当に幸せと思います。
いえもうほんとにこちらこそ。
そう、たった4~5年前の話なのにめまぐるしい変化ですよねえ。