浦和の納豆パスタ、こってり美味しい作り方

浦和飲みで連れていってもらった浦和の美味しい居酒屋さんメニュー、納豆パスタがとっても美味しくて、その後作り方のコツを教えてもらって以来、けっこうはまっている納豆パスタ。
コツはズバリ、
・卵黄とバター
だそうです。なるほど！コクやこってりさが断然違うの。超美味しい！友人に教えたら「カロリーめちゃ高そう！」って叫んでましたが美味しいから仕方ないのだ！
しかし確かにほどほどの頻度にしたほうが良さそうな、納豆卵黄バターパスタの作り方です。
必要なものは、パスタ（と茹で塩）と納豆と卵とバター。あと味付けにお醤油的なもの。だけ。
まずは納豆の準備。


いきなり勝手な好みでアレンジですが、納豆をひきわりに。パスタの時はこうしたほうがよくからんで食べやすい気がすんの。
容器の中で、食べる時使うフォークでうりうりつぶす。だけ。まな板に出して包丁でやるとぬるぬるするし洗い物も増えるし、なんかもったいない気がするし。
で、納豆に加える塩気はお醤油でもいいし、岩のりでも美味しいよ。ここでは控えめに入れて、食べる時足りなければ足す。
で、卵黄も一緒に混ぜておく。
卵黄をわけた後の、あまった白身は一応別容器に保存して、次の卵料理の時に足す。冷凍保存も可能です。

で、お湯が沸いたら塩入れて（一人分なら小さいスプーンに軽く一杯くらい？）、パスタを茹でる。クリーミィ系の味なので食べでが出るように、茹で時間8～10分くらいの太めのが向いてると思います。
で、そういう太めパスタって2～3本くっついたまま固まって火が通らなくなっちゃいがちなので、前半はわりとつきっきりで混ぜ続けた方がよいかと。後半は放置でいいので、その間にお皿や飲み物を用意したり。
そうそう、1～2人分パスタのコツ。
・長いパスタを半分に折る！
そうすれば小さな片手鍋で茹でられるので、お湯が沸くのも早いし洗い物もラク。そういえば学生時代からずーっとこうしているのですが、思えば冒頭でカロリー高！と叫んだ友人が教えてくれた技でした。
折る時は一人分（100g前後）を、3～4回に分けて。一気に折ろうとするとあらぬとこで折れまくってぼろぼろになります。三本の矢の強さを実感するひととき。



んで。茹で上がったらお皿の上でバターをのっけて、茹でてた菜箸でちゃっとあえて、卵黄納豆ものっける。



野菜があまりに無いのでブロッコリースプラウト投下。キッチンばさみで食べる分だけ切っちゃう。もっと根元からはげちゃびんに。


お好みでのりをちぎってのっけても。


出来上がりです！美味しいよ♪ヽ( ´▽｀)人( ´▽｀)ノ
簡略化すると、パスタ茹でる→その間に納豆と卵黄混ぜる→パスタにバターと納豆のっける→食べる。
以上です(・`ω・´)
オマケ。
昔オットが作ってくれたパスタ。
パスタ茹でる→かつおぶしと醤油かける（バターのせるのもアリ）→食べる。
っていうのもあります(・`ω・´)
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さらにオマケ。
道具について。
ボウルはパンチング一択だろ常考！
思えばこれも同じ友人が使ってて衝撃だったものです。普通の網だと野菜くずや汚れがたまって落としにくくて大変だけど、パンチングボウルは凹凸がないので洗うのが断然ラク。おかげで実家を出て以来かれこれ13年使ってますがいまだピカピカです。


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100円ショップで買ったパスタ入れ。
100gと、2人分200gがかんたんに計れます。私はこれを目安にしてさらに計りに乗せて微調整してます（へんなとこ几帳面）。今回みたいに具が少ない時は100g、野菜をたっぷり入れる時は80～90gくらいに。


卵の黄身と白身を分ける道具。こういうののほうが確実かと。私は割る時にカラを使って適当にやってます。たまに失敗もするけれど元気です。
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と、普段何の気なしにやっている手順を、細かいことまで詳しく書いてみました。きの何風に。レシピとしては読みにくいかもしれないけど、あっそれやるやる、って思ったりへえそれありなのか！と思ったり、人のやりかたって面白かったりしませんか？そんなかんじで参考になれば幸いです。
きのう何食べた？（5） (モーニングKC)
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