この土日と月火の4日間で、shibafオープンアトリエが開催されています。今日行ってきました！お引越することになったのだそうで、通い慣れた代官山のアトリエにお邪魔できるのは今回で最後ということに。
■「open atelier 2011 autumn 」＠ 代官山 shibaf
”shibafは９月から新オフィス新体制で新たなスタートを切る予定です。代官山アトリエでのイベントは今回が最後になります。”
また後日、写真を整理したら記事にしますね。
今日はこちら、ずっと載せそびれていた、GWオープンアトリエのお買い物記録。
合皮とファブリックの reversible shoulder、グレーのようなブルーのような地に、ピンクと芥子色の丸い花柄がきゅきゅっと並んでいる布で作ってもらいました。か、かわいすぎる！
shibafの名付けは「マルチカラーフラワーリース」、日本のインテリアファブリックだそうです。
ファスナートップではなく、金具どめにしました。ななめがけにした時のこのくにゅっとした形がかわいかったので。大容量でがっつり入るし、ストラップが太いので肩もラクです。
フェイクレザー側はオフホワイトに。柔らかくてすべすべの良い肌触り。
またこのショルダーのストラップ、調節がすごいのです！
shibaf noteに詳しいですが、ダブルリングですっきりとした、新鮮な調節方法。
肩紐の調節って、普通だと金具をつけて二重に巻いたりいろいろしないといけなくて、重くなるし大仰だし、何よりリバーシブルに対応できないんですよね。でもこれなら！金具が少なくて済むから軽いし、リバーシブルの時にはベルト部分をリングから全部抜いて、逆から通せばいいのです！すごい！目からウロコ！
（わかりやすく説明・写真を撮るのが難しい…わかるでしょうか？）
自分でもミシン使ってカバン縫ったりちまちまと作業している身としては、このストラップギミックに大興奮でした。スバらしい！なんというアイディア！
ななめがけで両手があくのはやはり助かりますね。夏は日傘さしたりハンカチが手放せなかったりするし、冷房よけのカーディガンや飲み物など、荷物も多くなりがちだし。私が持っているshibafは四角くてかっちりした形のものが多かったので、この丸っこくて柔らかくて、しかも可愛すぎるshibaf布！というのがもうほんとにすてきです。
グレーにピンクにマスタードイエローというこの色の組み合わせ、和菓子の飴みたいな柄もまたツボ。ツボすぎて。かわいいい～。大事にします。わあいわあい。
GWのアトリエ訪問は、母の日が近かったのでオットくんのお母さんと妹ちゃんと行ってきました。お母さんは2つ注文！
ひとつは私のと色違い（でも全然雰囲気が違う！）、マルチカラーフラワーレースのこげ茶×ターコイズ（Mトート）。もうひとつはビニールコーティングのベージュ大花（yokoトート）。
妹ちゃんは、リバーシブルショルダーのSサイズ（私のがMサイズ）。コンパクトですが意外に容量ある。ななめがけにして背中のほうにまわすとスポーティーでかわいい。
柄は黒っぽい紺地に鮮やかな南国の花のような柄。主に合皮の白いほうを表にして使っているそうです。
二人とも、とっても可愛いししっかりしていて、荷物もたくさん入るし便利！と喜んでくれていました。わあいわあい。
他にも気になったカバンや営業部長コジルさんなど、いろいろ激写。
オマケ。作業台に置かれていた、フレンチブルのぬいぐるみ？かわいいですね！と思ったら、メジャー！しかもしっぽ引っぱってぴろぴろと。ちょｗ腸…？
しかも正面から見ると、足が１本しかない！？
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