ヱヴァンゲリヲン新劇場版にフラグが刺さりまくって

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
緒方恵美/宮村優子/坂本真綾/立木文彦
2007-09-01


『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』、DVDでいっかなとか思ってたんですが、なんか読んでるブログのかたがたが次々絶賛してらしてですね。
見たほうがいいのかなあーという気にさせられつつあります。


こちらを読んで劇場エヴァにはじめて興味を持ちました(中の人ご本人もまだ見れてないようですが)。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』やってねーww(自己満足自由帳)
やっぱエヴァ、スゲーーー!(自己満足自由帳)

そいでこちらを読んで、「ううーん観てみたいな」という気にちょっとさせられ。。

「エヴァンゲリオン新劇場版:序」は凄かったです(小鳥ピヨピヨ)

【例えば、「ハッチが開く」というシーンが、単にハッチが開いてるだけなのに、異常に格好いい。
 監督が「こうハッチが開いたら格好いい」と感じたイメージを、一切の妥協なくそのままアニメ化した結果、単に「格好良くハッチが開く」絵じゃなくて、実際に監督が「格好いい!」とシビれているそのテンションを、僕ら観客が手で触れそうなくらいクッキリと感じる、そういう状態が100分の間ずっと続く、今回のエヴァは、そんな感じの映画でした。】

もうコレ読んだらかなりソワソワし始めました(自分が)。

歴史は繰り返すけど僕らは繰り返さ(せ)ない「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」(マンガソムリエの昼間に見る夢はバクに喰わせろ!!)

【断言してもいいけど、これが初めてのエヴァ体験という世代は、(例えDVDで後追いしたとしても)今、10年という時を繋いでエヴァを体験している僕らが感じる衝撃の半分もこの衝撃を体験できない。
 この論調は非常にオタクっぽい、特権意識丸出しの下品な言い方だとわかってはいるのだけれど、それでも、あえて言う。
 これは、10年の間エヴァでもやもやし続けた、90年代文化系サブカル達だけが味わえる、まったく新しい物語の構造だ。そしてきっと最初で最後の奇跡みたいな物語だ。】

なにゅううん。見る気にさせるなあ。。
そんなわけでソワっと検索してみたり。

EVANGELION.CO.JP(公式サイト)

都心の劇場を抜き出してみます(リンク貼りやすいサイトは上映時間に貼ってあります)。

新宿ミラノ1(※後述)池袋シネマサンシャイン渋谷アミューズCQN吉祥寺バウスシアター
ええと、公式サイトには新宿の劇場は「新宿シネマスクエアとうきゅう」と書かれていますが、「9月28日(金)まで新宿ミラノ1(1,064席)にて上映延長を決定致しました! 」だそうです。シネマスクエアとうきゅうでは上映やめてしまったのかな。。?すいませんよくわかりません調べて下さい。。(あああ映画館のサイトってどこも見にくいなあもううう)

なんかエヴァって、「特にそんなリアルタイムにかじりついてみたわけじゃないのに、ひとたび『まだ見たことないんだよね』っていう人がいちゃうと『ええウソすごかったよ!いろいろアレだけどとりあえず見てはおくべきだよ!何がすごいってやっぱ(以下略)』とか妙にアツく語ってしまって帰宅してから『今日の私…..なんかすっごくエヴァオタみたいだった…..』とこっぱずかしくなる」という、ヘンな引き出しを開かれてしまう作品です。私にとって。


ハートをつける ハート 1

“ヱヴァンゲリヲン新劇場版にフラグが刺さりまくって” への1件の返信

  1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、みたよ

    なんというか、ほんとうにこんなかんじの作品でした。 ↓ ■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月27日公開以下、ネタバレなしでほとんど関係ない話。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です